何年たっても、思い出に、記憶に残る写真を。
スマートフォンやデジタルカメラの普及に伴い、写真はより身近なものになりましたが、「何度も見返したくなる」ような、思い出に残る写真は、どれだけあるでしょうか。
写真は、目的や意味を持って撮影をすることで、そこに物語が生まれます。それは「思い出の場所」であったり、「大好きな人」とのシーンであったり……。そこにある物事や情景の、意味や空気を肌で感じながら、シャッターを切り、空間を写真に収めていくこと。
私たちが目指す写真撮影はそうしたプロセスから生まれる「記録から、記憶に残る写真」です。
そして、その写真は何年後、何十年後まで褪せることなく、当時の空気、音、色を残す「思い出に、記憶に残る写真」となるのです。
撮影そのものも、お子さまの一生の想い出になるように。
写真撮影を記憶に残すのは大人だけではありません。お子さま相手の撮影の際は、お子さまの思い出に残る。記憶の残る撮影を大切に撮影します。
子どもと一緒の目線で、一人ひとりの性格に合わせて声のかけ方もかえながら、少しずつお子さまとの距離を縮めます。
3歳ぐらいのお子さまだったら、ぬいぐるみを使い、一緒に楽しく遊びながら。5歳、7歳ぐらいになれば、お子さまが大好きなアニメや、学校の話や、楽しくおしゃべりしながら友達のように撮影をします。
当たり前ですが、お子さまも十人十色です。うまくいくこともあれば、なかなか緊張がとけず笑顔が難しい時もありますが、ぽとふの写真撮影はまずはお子さまを楽しんでもらうことを最優先に撮影を心がけています。
写真撮影を終えた時に「楽しかったー!」といってくれるお子さまが1人でも増える様に。大人になってから家族で見返して当時を懐かしんで、お楽しみいただければ、ぽとふにとって、こんなに嬉しいことはありません。