古くから梅の名所として知られ、京都府トップの梅の生産量を誇る城陽市青谷。約50軒の農家が約20ヘクタールの面積に、およそ1万本もの梅を栽培しており、毎年2月下旬から3月下旬にかけて行われる「梅まつり」の期間、普段は入ることのできない青谷梅林の一部が開放され、城州白、白加賀、オタフクダルマなどさまざまな品種の梅花を楽しむことが出来ます。

広大な敷地に、多目的広場や野球場、テニスコートなどの運動施設が集まった「スポーツゾーン」や、広々とした緑に、最大140mほどの長さを誇るローラースライダーがある「大芝生広場」、ネットクライミングやネットトンネル、デコボコの道やチューブスライダー等が組み合わさった複合遊具「バンクーバー砦」、巨大なトランポリン「ふわふわドーム」などがあり、豊かな自然の中で子どもから大人まで目一杯楽しめるスポットです。