江戸時代（1710年）に、井沢弥惣兵衛によって灌漑用池として作られたため池「亀池」の周囲に整備された公園で、池の内部にある人工島「中島」には昭和42年（1967年）に移築された紀州徳川家の別邸「双青閣」が建てられています。また、周囲4kmの遊歩道沿いには約2000本の桜が咲き誇り、見頃の時期にはライトアップもされ、桜の名所として知られています。

緑と池に囲まれた自然豊かな公園で、自然の中で思いっきり遊べます。園内には芝生すべりが楽しめる「風の丘」を始め、4歳児～6歳児まで遊べる遊具群「ホップ・ステップ・ジャンプ」、らせんネットでアスレチックを楽しめる「風の子館」の巨大室内遊具「トルネード」、家族でゆっくりくつろげる「大池広場」など、豊かな自然の中で思い切り遊べるスポットです。