雨水路整備として現存する2.8kmの水路を整備して作られた回廊で、田園風景が広がる原風景を尊重した「自然と田園のある小径」、やすらぎのある散策の小径「のどかな水辺の小径」など、4つのゾーンに分かれています。都と大阪を結ぶ交通の要であった三十石船が再現されているなど、風情のある風景で写真撮影が楽しめます。

およそ1,200年前に作られ、枚方八景の1つでもある「山田池」を中心に、人々が集う憩いの場として整備された公園です。全体で73.7haもの広大な敷地の中に、花菖蒲が咲き誇る「水生公園」、300本ほどの梅が楽しめる「花木園」、秋の紅葉が見応えのある「もみじ谷」、他にも「自由広場」では大きくて多彩な遊具があり、豊かな自然があふれる環境で思いっきり遊んで写真撮影も楽しめるスポットです。